何がバージョンアップしたかというと、建物の雨戸の部分とデッキの手すりの上にラティスを取り付けキシラデコールのマホガニーで塗装し、デッキによしずを付けて巻上げ式にした事です。
幅950mmサイズのラティスの周りに枠を作り、下部はデッキ側板後に上部は板を介して雨戸の枠に固定しました。
幅650mmサイズのラティスを2×4材で手すりとパーゴラの外枠に固定。
雰囲気が変わりました。
すだれを巻き上げるものと同じものを、滑車とロープを使用しよしず用に作りました。 参考図
雨戸ラティス部分 | 950×1850mm | 4,500 |
デッキラティス部分 | 650×1850mm | 4,000 |
よしず部分 | 滑車とロープ | 800 |
その他 | 木材等 | 1,000 |
計 | ¥10,300 |
よしず・ネジ類・ヒートン・塗料等は余り物も使いましたので費用には入っていません。
何となく後付け感は拭えませんが、まあいいという事にして終了です。